ファイナルファンタジー大投票は想像以上に楽しかった

２月２９日に放送された全ファイナルファンタジー大投票。

淡々と投票結果が発表され、適当に当時のゲーム画像や音楽がなれるだけなのかと想像していました。もちろんそれでも十分なのですが、想像以上にスタジオの熱量があり、盛り上がったように感じます。

スタジオには計１０名ほどのタレントさんや声優さんなどがいて、全ての人が結構なガチゲーマーというのがとても良かったですね。西川貴教だけはどこまでやっているのかイマイチわかりませんでしたが。。。

特にヒャダインが良かったですね。ヒャダインはドラクエだから、今回はブリザラでと言って、結局本名の前山田さんで通してました。

ヒャダインのゲーム目線がとてもいいですね。マニアックになりすぎず、表面的でもなく、普通にゲームをやってきた一般ゲーマーっぽいスタンスがとても好感度が高い。タレント感がないといいますか。

他の人たちも基本的にガチゲーマーなので話が面白い。そんな自由度がある中でランキングが進んでいき、ラストがまさかでした。

ラスト、第一位はFF１０でしたが、ティーダの声優さんがスタジオに来ていて色々と話をしていた後、ユウナ役の声優さんからの手紙を読み上げるのですが、手紙を読みながら涙。それにつられてスタジオも視聴者も涙。

西川貴教の「なんなんだ！？これは」がその通りで、ゲームのランキング発表なのに、みんな涙で終わるんですよ。とてもいい意味で、なんなんだ？なんですよ。

私も完全にもらい泣きいただきました。ありがとうございました。

FF10もう一回やりたいな！

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