ディズニーランドの残念なコロナ対策
はじめに立場を明確にしておきたい。
コロナに関しては、ワクチン2回接種済み、3回目は受ける必要もなくするつもりもない。
オミクロンになってコロナは完全に終わった。規制や対策は取っ払って経済の回復に務めるべき、と思っている。
少なくとも大人達は好きにしたらいいが、未成年者や若者などはこれまで散々我慢させられてきた訳で、自由にする。これは強く言いたい。
で本題。本日東京ディズニーランドに行ってきた。ディズニーのコロナ対策は未だ継続中である。
ほとんど外での活動にも関わらず、鼻までマスクの着用を求められ、レストランでのアクリル板は動かすこともできない。
故に家族4人で食事をするのが不便極まりない。カップルはみな横並びで食べている。
マスク着用に関して驚いたのはスプラッシュ・マウンテン。写真撮影があるわけだが、グループの誰か一人でも適切にマスクをしていなかったら、写真を見ることも買うこともできないのだ。
既に多くの人が感じているところだろうが、すでにコロナ対策は感染対策にはならず、クレーム回避の手段に過ぎない。
誰も責任を取らず、批判を恐れ何もしない。控え目に言っても、大人達がだらしない。