新型コロナと上手に付き合う世の中へ
以前書いたブログ
新型コロナ感染で怖いのは命ではなく世間体だろう
にて、感染者が丸で犯人扱いされるような報道の在り方を変えた方が良い、と書きましたが、あの「かさこさん」の記事でもありました。
かさこブログ
差別と恐怖の温床。感染者の行動や感染した場所の詳細発表はやめろ!今の段階で意味なし
ほんとにもう、このような報道はやめませんか?
正直仮にすこし具合が悪くなったところで、感染したかどうかの検査なんてしたくないですよ。だってもし感染しているとわかったら、公表されるの嫌ですもん。
検査したくてもできない人も多い(感染者数を増やしたくない政府の陰謀か)ようなので少しぐらいの症状では検査はされないと思われますが。
でもそうやって軽症者が感染を広めているわけでしょう。報道がエスカレートしていくにつれて、感染者は隠れるようになり、普通に行動し、感染を広めていく。
電車で咳をしたらののしられる。それは酷いって報道するけれど、「○○で感染者が出ました。当日の足取りは・・・。」の方がよっぽどひどいことに気が付かないのか?
ウィルスはなくならない。であれば、私たちはどうやって付き合っていくか?考えなくてはならないと思う。