【コロナ】緊急事態宣言中に学んだことを生かしたい
緊急事態宣言が解除され、本日6月1日から、ほぼこれまでの日常が訪れた。電車はコロナ前とは言わないまでも満員電車に近い状態に戻った。
不謹慎かもしれないが、このままコロナが収束したら、緊急事態宣言中に見直した仕事のやり方や、生きていくことに主眼を置いた質素な生活スタイルが無駄になってしまう、それは少し寂しいな、と電車に揺られながら考えていた。
コロナのおかげで、生活や仕事を半ば強制的に考えさせられた。
仕事面では
・テレワークでも仕事ができた
・会社に行かなくても良いのではないか?
・通勤時間で無駄にしていた時間や体力
・不要な会議がいかに多いか
・コミュニケーションの大切さ
・コミュニケーションの取り方は考えればいろいろあること
生活面では
・無駄な浪費をしていたこと
・家族の絆や協力が大事なこと
・趣向を凝らした食事のアイデア
きっと、秋から冬にかけて第2派がやってくることは容易に想像できる。来なかったらラッキー。で、第2波で今回と同様にひきこもるか?それともこの期間で第2波に備えて準備するか?で大きく変わってくる。
解除されたから会社へ行こう、テレワークをやめようではなく、第2波に備えて今からテレワークが優位に進められるよう準備する。それが管理者の仕事ではなかろうか?
と、自身に言い聞かせ仕事をしたい。