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副業で家庭教師のトライに応募した話

世の中はコロナで今更の自粛ムード。このまま世界恐慌まっしぐらですよね。。。

 

というわけ、でもないですが、副業やってみよう!ということで、家庭教師のトライに応募してみました。

 

まずはHPからエントリーすると、近くの会場で説明会を受けるように指示されました。説明会には卒業証書なるものが必要のようで、手元にないので大学に手配しました。

 

さらに、メールで家庭教師の応募メールがバシバシ届きます。1日10件ぐらいある時もあり、結構うざかったりします。

 

さらにさらに、電話がかかってきます。内容は、トライプラスという個別指導の塾講師はいかがですか?という勧誘です。仕事中にかかってくるので何件か無視していたのですが、たまたまとって、近くの塾を紹介されました。

 

その後も電話は時々来ますが、同じ内容です。個人ノルマでもあるのですかね。大変ですね。

 

で、本日、紹介いただいた塾へ履歴書を持って行ってきました。履歴書書いたの何年ぶりだろう?と思いながら昨日1時間以上かけて書きましたよ。

 

面接はそれほど難しくはありません。(受かっているかどうかはわかりませんが・・・)

1つこんな質問がありました。

「生徒の成績を上げるために何が効果的ですか?」

 

私の答えは「生徒と先生との信頼関係」と「生徒のやる気を引き出すこと」の二つ答えておきました。

 

まずは生徒としっかりと信頼関係を持つことが重要ですね。「この人(先生)の言っていることをやってみようかな」と思ってもらわないと始まらないわけです。

 

それからやはり最後は生徒自身のやる気の問題です。もちろんやる気を引き出すのは先生の仕事なのですが、個人的には、勉強が好き!となるのが一番ではありますが、なかなかそこは難しい。であるならば、「勉強もそんなに悪くないな」と思ってもらうことが良いのではないかと思うのです。

 

やはりイヤイヤやっても意味がありません。本来、知識が増え分かることが増えることは喜ばしいことです。勉強とは知識を増やすことですから、楽しい行為ななずなのですよね。そう思ってもらえないのは、親だったり先生だったりのやり方に一因ありそうです。

 

面接受かってるかなぁ~。